投資初心者の投資準備、投資はギャンブルじゃない理由

投資を始める時、「株に手を出す」って言ったりしますね。株式投資っていまだに怪しい事をしているイメージを持ってる人が多いんだな~。実際自分の親も「株なんか手を出して…真面目に働きなさい」と言います(汗)

株式投資も立派な経済活動の一環なのに、なんだか残念です。

今回は株式投資の誤解と、投資初心者の準備と心得についてまとめてみました。

株式投資に関する誤解

株式とは

会社が資金を出資してくれた出資者に対して発行する証明書

 

会社は株式を売る事で資金を集めています。株を買う事はその会社の出資者の一人になるという事です

 

投資の誤解その1 投資はギャンブル

 

株式投資はギャンブルなのか?

代表的な賭け事とリターン率と、株式投資の値上がり率比較で元手を増やせるのか・減らしてしまうのか比べてみます。

 

宝くじ・パチンコ・競馬と株のリターン率を比較してみます

数字の少ないものほどリターン率が悪く、ギャンブル性が高いものと言えます。

宝くじとパチンコと競馬のリターン率

宝くじ  約45%

競馬約  約70%

パチンコ 約85%

(各ギャンブルの控除率より算出)

株の値上がり率 2013年から2018年の5年間での値上がり率

2013年1月の日経平均株価 11,138円

2018年1月の日経平均株価 23,098円

5年間で日経平均株価の値上がり率は 約207%

 

宝くじ・パチンコ・競馬はいずれもリターン率100%を切っており、元手が減る可能性の方が高い結果。

日経平均の値上がり率は207%と元手が増える結果となりました。

 

誤解その2 お金は銀行に預ければ安心

 

銀行の預金金利と配当利回りの比較

3大メガバングの普通預金金利 0.01%

株式の配当利回りは株式の銘柄によって異なりますが、高いもので5%以上のものもあります。

例えば

【7201】日産自動車 配当利回り5.49%

 

配当金とは企業が利益を出した際、株主に還元する利益。

配当利回りとは株価に対する年間配当金額の割合

また、現金ではインフレのリスクに対応できません。詳しいインフレについてはこちら

インフレからお金を守る為にする事は預金ではなく資産運用
進むインフレ。お金を銀行に預けても利子がほとんどつかない上に価値がどんどん減ってしまっています。対策できていますか?インフレとインフレ対策として出来る事。

 

投資の誤解その2 株式投資はお金持ちのする事

 

上場会社の株式を購入するにはいくら必要でしょうか。

誰もが知っているメガバンクの1つ 「みずほ銀行」を例にしてみます。

【8411】みずほフィナンシャルグループの株価は

1株あたり株価193円(2018年8月現在)

※取引の基準となる株数を単元株数と言い通常100株保有する必要があります。

取引の基準となる単元株数は100株なので

193円×100株=19,300円

みずほフィナンシャルグループの株は2万円以下で購入できます。

単元株数に満たない株数から購入出来るサービスもありますが、株主優待制度は単元株式数無いと受ける事ができません。

 

投資の誤解その3 借金するほど大損する

 

実は、大学時代にバイトしていた個人商店の社長が、証券会社に進められるがままに行った先物取引で大損をし借金が膨らみ、バイト代が支払われなくなった経験がある私。

 

株式投資はすべてギャンブル 

 

と思っていました。

 

ただし、実際は株式の購入はそうではありません。

株式投資と言っても色々な取引があり、信用取引や先物取引などレバレッジを効かせて行う取引は自分の資金以上の損失を生む可能性があります。

通常の株式投資で株式を購入する時レバレッジを効かせて購入する事はありません。

 

レバレッジとは

一定の証拠金を担保にして資金を借り入れる事で実際の自己資金より大きな金額で取引を行う事。

レバレッジを効かせる事で大きなリターンを期待できますが、その分損失も大きくなります。

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現物株取引の最大損失

 

株式投資は預金と違って元本保証はありません

元本保証が無いという事は→購入した金額以下の価値になる、最悪0円になってしまう。

という事を覚悟しておく必要があるという事です。

通常の現物株式の購入であれば、最悪0円になるという損失以上に損失が膨らむ事はありません。

最悪0円になる時とは

例えば、会社が倒産してしまう時があげられます。その場合でも、一気に0円になるわけではありません。

「株価がどれくらい下がったら売却して損失を抑えよう」とか、「株価が回復するまでずっと保有しづつけよう」など自分のスタイルを考えておく事は重要です。

 

投資の誤解その4 株式投資で儲けるには売買を頻繁にしないといけない?

 

株式投資でまず思い浮かぶのは…

安く買って高く売る

「売却益」(キャピタルゲイン)を得る事だと思います。

株式投資はそれだけではなく、長期で保有し配当金や株主優待(インカムゲイン)を得て利益を出す方法もあります。また、「貸株」という制度を利用してインカムゲインを得る方法もあります。

 

配当金も株主優待も無い株は貸株をしてインカムゲインを得る
配当金や株主優待も無くキャピタルゲイン狙いが多い新興株。貸株で賢く運用すればインカムゲインを産んでくれます。ただし、貸株金利が高い株にはそれなりの秘密があります。

 

株式投資の嬉しい特典

 

株主優待がある

株主優待制度とは、会社が株主に対して特別なサービスを行ってくれる事です。

お得に食事ができたり、アクセサリーが届いたりする株式銘柄もあります。

株主優待でアクセサリーがもらえる銘柄一覧
貰って嬉しい株主優待。特に女性のテンションが上がる株主優待でアクセサリーがもらえる銘柄一覧。男性女性問わずまずはチェック。

 

株を買う事はその会社の出資者一人になるという事なら、まずは応援した会社や好きな商品がある会社からチェックしてみるのが良いよね。

株主優待でお気に入りのブランドの購入割引券がもらえたらお得~

 

日本株売買の始め方

 

証券会社で口座を開設する。

口座開設は無料です。

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口座を開設する際の注意

 

口座の種類は3つあります

〇特定口座(源泉徴収あり)

〇特定口座(源泉徴収なし)

〇一般口座

 

特定口座は証券会社が確定申告に必要な「年間取引報告書」という書類を作ってくれる口座です。

一般口座はではこの書類は作ってくれません。

特定口座(源泉徴収あり)で口座を開する事が一般的です。

 

特定口座(現前徴収あり)で口座を開設する時の注意点

株式投資で得た利益が20万円以下だと、確定申告しなくても構わないので、税金を納める必要がありません。但し特定口座(源泉徴収あり)の口座の場合、勝手に税金が天引きされてしまいますので注意が必要です。

 

少額個人投資家ならNISA口座で節税するのがお得

 

NISA口座なら、毎年120万円まで非課税です。

非課税対象は株式・投資信託の配当金や譲渡益等です。

NISA口座は1人1口座しか開設できません。

 

口座開設の必要書類

 

証券会社口座開設の際、本人確認資料およびマイナンバーが必要です。

まとめ

NISA口座など、税制優遇もあり活発になって来た株式投資。

少額から始められるとはいえ、大切なお金の運用です。

楽しく、心の余裕をもって株式投資できるといいですね。私も精進します。株式投資ママ友募集中!!

 

 

 

コメント

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