【金利,利率,利回り】金利が上がる事の経済と生活への影響

お金の基本とクレジットカード

銀行にお金を預ける時、住宅ローンを組む時、気にするのが「金利」

今、5歳児に「金利ってなに」と聞かれたら…

金利、利息、利子の違いもはっきり分からずに「楽天の資金お引越定期で21倍の金利です」だの「利上げで金融引締めだの」言っている人のなんと多いことか…

そんなことでは5歳児に叱られてしまします。(私の事です…)

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金利とは

 

借りたお金や、預けたお金に対して追加で発生するお金の割合の事です

 

金利はローン(分割払い)や預金の場面でよく目にします。

金利・手数料は当社負担です!

利息と利子

 

利息 「貸したとき」にもらえるお金

利子 「借りた時」支払うお金

 

と言いますが厳密に分けられているわけではありません。

どっちでも通じるんだって

利率

 

元本に対して受け取れる利息の割合 を計算した数字です。

 

売却した利益やかかる費用などはムシして計算します。表面利率とも言います。

例 100万円の債権の利息は年5万円です。→ 年利率は5%

 

利回り

 

元本(投資した額)に対する一定期間の利益全体の割合(1年につき)

 

売却した利益やかかる費用も加えて計算します。利率より現実に近い計算になります。

 

例)年利率5%債権を105万円で5年後に売った時の年利回り
5年分の利息は100万円×5%×5年=25万(利息)
売った事で出た利益は105万円-100万円=5万円(売却益)
5年間の利益全部は25万円+5万円=30万円
1年あたりの利益は6万円→答え利回り6%

 

金利 元本に対する「利子」や「利息」の割合

利息 元本に追加して受け取れるお金(貸主がもらえるお金)

利子 元本に追加して支払うお金(借主が支払うお金)

利率 元本(額面金額)に対して受け取る利息の割合

利回り 元本(投資した額)に対する一定期間の利益全体の割合(1年につき)

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単利と複利の違い

 

単利 最初に預けた元本に対してだけ利息が付くこと

複利 利息に利息が付く事
(元本に利息を足したものが次の回には新しい元本となり利息が支払われる事)

複利の図

 

複利で運用すると:元本が増える→元本に付いてくる利息が増える→さらに元本が増える

お金の増えるスピードが加速します。

MMFは複利運用されています。

関連 私が複利の複利を知ったきっかけと活用方法

関連 外貨建てMMFでリスクなく海外投資

金利が上昇すると影響があるもの

金利が上昇すると、経済にはどのような影響があるのでしょうか。

一般的な動きをまとめました。

預金 ↑

預入金利が上がるので、特になります。

住宅ローン ↑

住宅ローンは負担が大きくなります。

変動金利は借入当時の金利が固定金利より低いですが、金利の上昇が続きそうな場合は注意が必要になります。

REIT ↓

REITは下落要因になります。

借入額などが大きくなってしまう為です。

債権 ↓

債権の価格は下落します。

例えば

3年前に買った1,000円利率2%の債権を売りたくても、今現在市場に出回っているのが1,000円利率5%の債権の場合、3年前の債権は魅力が無いので1,000円では売れず、価格を下げるないといけない。と言った感じです。

株価 ↓

一般的に長期金利が上昇すると株価は下落します。

より安全な預金や債券の金利が良くなるのでそちらに資金が流れ、株の人気がなくなります。

 

まとめ

お金や経済はむずかしい言葉や仕組みが、たくさんありますね。

仕組みがわかれば、もっとお金が好きになれますね。

▽次は本当は怖いインフレについて学びましょう▽

お金を貯める以上に大切な「お金を守るため」に知っておきたい事
進むインフレ。お金を銀行に預けても利子がほとんどつかない上に価値がどんどん減ってしまっています。
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