医療費の負担が減る【限度額適応認定証】事前申請のやり方

持病の子宮内膜症が悪化し、腹腔鏡で子宮摘出手術を行い6日間の入院をしてきました。

入院で心配だったのが、子供の事と医療費の事。

病院からは、手術・入院の医療費は高額になるので事前に「限度額適用認定証」を申請する事をすすめられました。

事前申請したおかげで退院時の医療費の支払いが少なくて済みました。

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高額医療費制度は

1か月の医療費が高額になった時、自己負担額を超えた金額を返してくれる制度。

まずはかかった医療費を全額自分で負担しなければなりません。

あとから給付されるとはいえ、先に全額支払うのは負担が大きく、手続きも意外と面倒です。

その上、給付までは大体3か月くらいかかります。

 

入院の予定があり高額医療にかかることがわかっているなら

「限度額適用認定証」を申請し受け取っておく事をおすすめします。

限度額適用認定証を入院時に病院に提示すれば、退院時の支払いは限度額まででよくなります。

 

どちらの手続きも経験しましたが、先に限度額適用認定証を受け取っておくほうが手続き的には楽でした。

 

限度額適用認定証

あらかじめ限度額適用認定証を持っていれば、医療費を全額支払う必要がなくなります。

所得による負担限度額までの支払いをすれば足ります。

限度額以上の請求はされません。

自己負担の限度額は70歳未満の人は所得に応じて5段に区分されています。

厚生労働省HP制度資料より抜粋

注意

✔限度額に含まれるのは保険適用となる費用です

✔食事代や差額ベット代は含まれないため、かかった分だけ支払う必要があります。
ちなみに、差額ベット代には消費税が掛かります。

✔入院と通院は合算できません。別々の扱いです。

✔2年前までの高額医療費はさかのぼって申請する事が可能です

 

「限度額適用認定証」の申請は自分または扶養者の加入している健康保険の窓口に申請します。

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健康保険の種類

申請窓口となる健康保険は次のように分かれています。

まずは自分がどの健康保険に加入しているのか確認します。

国民健康保険

個人事業主やフリーランス、職場で社会保険に入ってない場合は加入しているのは国民健康保険です。

社会保険

会社で加入している社会保険は2種類あります。会社が加入している団体によって異なります。

公務員の場合は社会保険ではなく共済組合に加入しています。

協会けんぽ 全国健康保険協会

中小企業に働く人が加入

健康保険証に「全国健康保険協会(協会けんぽ)」と書いてあります。

健康保険組合

大企業が組合を作ってその従業員が加入

健康保険証に「(企業名)健康保険組合」と書いてあります。

 

夫の扶養の範囲内の主婦

夫の加入している健康保険に夫の被扶養者として加入しています

 

限度額適用認定証の申請窓口

国民健康保険:お住まいの市区町村窓口

協会けんぽ:各団体の都道府県支部窓口

健康保険組合:組合によって異なります

 

私の場合 国民健康保険での体験談

私は個人事業主なので加入しているのは国民健康保険です。

住んでいる役所の窓口に連絡してから申請に行きました。

手続きはスムーズで即日発行してくれました。

本人が申請に行く場合は保険証を持参するだけでした。

代理人が申請する事も郵送で申請も可能です。

詳細は申請先の市区町村窓口にお問合せ下さい。

 

ちなみに…

協会けんぽの場合は発行に1週間程度かかると書いてありました。詳細は協会けんぽのHPへ

健康保険組合の場合はそれぞれ対応が異なるので事前に問い合わせるとスムーズだと思います。

 

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